2008年10月25日。 出入口の方向を見たところ。 お客さまを出迎え、お見送りするエントランスも 心地よくしたいところです。 旧オパールはエレベータの扉が開くとすぐ店内、という造りでした。 それはそれで空間が瞬時に変わるようで 私はあのエントランスが好きでした。 このエントランスは、劇的な存在としての店内へ向かうための クッション的な役割を与えています。 壁の下地が見えているところはお手洗い。 この窓はかつてお風呂の窓でした。 庭から中を見たところです。 ここは半個室の客席です。 お風呂のスペースだったこともあり、いい感じの狭さ? とでも言いましょうか・・・。 密談、少人数の打合せなどに丁度いい具合。 店内から庭を見ところ。 庭は少しだけ残し、あとはテラス席の予定です。 旧オパールは全席スモーキングOKでしたが、 今回は分煙か禁煙か・・・ 旧オパールのお客さまは喫煙の方も多く、施主は たいそう悩んでられましたが 結果、テラス席と裏庭のみ喫煙OKの 分煙スタイルになりました。 そういう私も愛煙家のひとり。分煙でと聞いて「ホっ」。 外壁側には断熱材を入れて壁の下地が着々と進んでいるところ。 ここは前述の「半個室」スペース。
by nojuri
| 2009-05-29 20:00
| 施工現場
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cafe OPAL 設計概要
設計・監理:living vision
計画地:京都市東山区 用途 :店舗(カフェ) 建物規模:木造2階建て 計画種別:改装 設計期間:08年6月-08年9月 工事期間:08年10月-08年12月 オープン:09年2月 cafe OPAL http://www.cafeopal.com/ living vision http://www.livjp.com/ カテゴリ
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